障害者手帳、実は半数以上が未申請!?

~知らないままで損をしないために、今こそ知ってほしい大切な制度~

こんにちは。
社会保険労務士事務所ジャスティスです。

突然ですが、皆さんは「障害者手帳」を取得することで、さまざまな支援や制度が受けられることをご存じでしょうか?

「自分には関係ない」と思われる方も多いかもしれません。
しかし、実はこの制度、うつ病やがん、心筋梗塞、糖尿病、人工関節など、身近な病気やケガで対象となることがあるのです。

驚くべきことに、障害者手帳の対象となる可能性がある人のうち、50.1%が未申請であるという事実があります。
理由はさまざまですが、最も多いのが「制度そのものを知らなかった」「自分が対象になるとは思わなかった」という声です。

もしかしたら、あなたやあなたのご家族も、申請すれば受けられるはずの支援を、知らずに受け損ねているかもしれません。


■障害者手帳の対象になる疾患は、こんなに幅広い!

以下のような病気や障害が、手帳取得の対象になることがあります。

  • 【精神】うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、てんかん、自閉スペクトラム症、認知症、高次脳機能障害など

  • 【脳】脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など

  • 【目・耳】網膜色素変性症、難聴など

  • 【呼吸器】肺線維症、喘息、COPDなど

  • 【心臓・血管】心筋梗塞、不整脈、心不全、ペースメーカー使用中など

  • 【腎臓・肝臓】慢性腎不全、肝炎、肝硬変など

  • 【がん】手術後の障害や後遺症など

  • 【糖尿病】人工透析や合併症がある場合

  • 【その他】人工関節、人工肛門、義眼など

一見して「障害」とは思わない病名も多いですが、日常生活や就労に支障が出る状態が一定期間続いている場合、申請の対象になる可能性があります。

障害者手帳、実は半数以上が未申請!?


■実際に手帳を取得された方の声

「障害年金を受給できたことで、生活の見通しが立ち、治療にも専念できるようになりました」(40代・男性)

「自分だけでは諦めていた手続きも、サポートがあったおかげで無事に受給できました。専門家に相談して本当によかったです」(50代・女性)

「障害年金を受給できるようになって、家族の負担も軽減されました」(30代・男性)

医療費の自己負担が軽くなったり、公共交通機関の割引が受けられたり、障害年金の受給に繋がったりすることもあります。
中でも、障害年金の受給によって経済的な安心を得られたという方は多くいらっしゃいます。


■「でも、手続きが難しそう…」という方へ

確かに、障害者手帳や障害年金の申請手続きは、医師の診断書や多くの書類を揃える必要があるなど、専門的な知識が求められる場面があります。
また、「こんな状態で申請できるの?」「等級が取れるかわからない」という不安もあるでしょう。

そんな時は、どうぞ私たち社会保険労務士事務所ジャスティスにご相談ください。

私たちは、障害年金・障害者手帳に関する豊富な実績を持つ専門家として、
● 制度のご説明
● 申請書類の準備・添削
● 医師への診断書依頼のサポート
● 申請後の対応
など、総合的にお手伝いさせていただきます。


■最後に:まずは「知る」ことから

「制度を知らなかった」
「自分が対象とは思わなかった」
そんな理由で、本来受けられるはずの支援を受けずに生活に苦しさを抱える方がたくさんいらっしゃいます。

この投稿を通じて、少しでも多くの方に「知ってもらうこと」が、
経済的不安を和らげ、前向きな人生の一歩を踏み出すきっかけになればと願っています。

まずはお気軽にお問い合わせください。
私たちが、あなたの「安心できる毎日」を一緒にサポートします。


※掲載している内容は、2025年4月時点での情報をもとに作成しています。制度の詳細や申請可否については、状況に応じて異なりますので、詳しくはご相談ください。

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