ジャスティスについて

山崎香織

自分が関わる人や会社、すべての皆さんを幸せにしたい！

仕事のベースにあるのは、働く人やそのご家族のお役に立つこと。
昔から、誰かの役に立つことに喜びを感じていたので、
「社労士は、まさに私の天職！」今もその気持ちは変わりません。

ジャスティスが大切にしていること

「良い仕事をするために、自分の時間をしっかり確保する」事を大切にしています。私たちの仕事は、お客様やその先のご家族と深くつながっています。
たとえば、お客様先に新しく入社する方がいて、その手続きを任されたとします。そのとき、自分の生活に余裕があれば「保険証は早く欲しいはずだから、すぐに続きをしよう」と思い描くことができる。業務をひたすら黙々とこなすのではなく、少し余裕をもった中で、“自分事”として捉えていれば、優先順位が自然とイメージできるんです。そういう意味でも、私たちがまず自分の生活にゆとりをもち、楽しく仕事をすることが大事だと思っています。

関田昌樹

相談業務で常に心がけているのは、お客様の話に耳を傾けること、そして回答に付加価値を付けることです。

専門的なことを含む問題に直面したとき、本質の説明がうまく出来ないことはありませんか？

何が知りたいのか、何を悩んでいるのか、その言葉の断片から、問題の周辺にありそうな逆質問をこちらからいくつか投げかけると、だんだん本質に近づいてゆくことができると思っています。

そして悩みの核心にたどり着くと、お客様は「あ、それそれ！」とほほ笑んで、より具体的な悩みの中身を話していただけるようになります。

そうすると答えはおのずと出てくるように思いますが、いつも決定的な正解があるわけではなく、むしろないことがしばしばあります。そんなとき、その問題に対処するためのいくつかの選択肢をご説明し、それぞれのメリット・デメリットを考慮して、最終的にどの道に進むのがベストなのかをアドバイスすることが重要だと考えています。さらに、その問題に直接的には関係していなくても、何かつながりがある周辺情報も合わせてお話しすることによって、「なるほど、そういうこともあるんだね」と、もう一歩深く理解していただけるような回答をしたいといつも心がけています。

イルカは愛と平和の象徴、海に住む守り神、幸運への先導者として古くから人々に愛されてきました。 人々に癒しと喜びを与えてくれる存在として人間との結びつきの強い動物です。ジャスティスもそのような存在となるように思いを込めました。